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1: 名無しのまとめーる 2017/04/23(日) 09:06:28.65
元F1レーサーを父に持つ11歳の少女が23日、本格的なレース用マシン、フォーミュラカー(F4)でのデビュー戦を迎える。
日本人女性では初のF1レーサーを目標に持つ岡山県美作市在住の小学6年、野田樹潤(じゅじゅ)さん(11)が、スポンサーの助けも得て、大きな夢への第一歩を踏み出す。(栗井裕美子)

元F1レーサーの父、英樹さんと二人三脚

 父親の英樹さん(48)のレースを間近で見てきたことでモータースポーツに自然になじんだ。「お父さんがかっこよくて、車に乗りたいなと思った」。
3歳から子供用のレーシングカートのハンドルを握ると、すぐに頭角を現し、各地のカートレースで優勝。5、6歳でプロになることを決意。現役を引退し、平成25年にレーサー養成の学校を設立した英樹さんの本格指導が始まった。

 英樹さんは「速いマシンに早くから乗せるのは有効だ」として、規定年齢に達しないレースにも愛娘を特別枠で出場させた。そこでも優勝を重ねた。

 F4の練習を始めたのは9歳のとき。拠点とする岡山国際サーキット(同市)のコースで走るのは週2回程度だが、父親譲りのセンスを発揮し、コースのF4最速記録をわずか1年ほどで更新した。
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夢はF1レーサー フォーミュラカー操る小学生
https://www.youtube.com/watch?v=kzzYDOCCMrk